豊田自動織機 株式会社の基本情報
豊田自動織機の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、豊田自動織機の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 上記以外で、自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。
(学内・学外活動問いません)(300文字以内)
A. アプリ開発チームのリーダーとして、メンバーのモチベーション向上に努めました。学生団体では、オンラインで活動しており、目標は発表会での優勝です。最初は連絡手段の不足や学業との両立で意欲が低下していました。この課題に対応するため、新しいツールを導入し、コミュニケーションを向上させました。更に、通話を活用した共同作業を促し、メンバー同士の協力関係を築きました。その結果、メンバーのモチベーションが高まり、作成したアプリは優秀賞を受賞しました。
Q. 当社で叶えたい夢を教えてください。(300文字以内)
A. 産業車両の自動化を通じて自動運転社会の実現に貢献し、多くの社会課題を解消することが私の夢です。自動運転は労働力不足や交通事故など、多くの社会課題を解決できる可能性を秘めた魅力的な技術です。貴社のハッカソンにて、産業車両は自動車と比較して高い自動運転技術が必要であり、技術者としての工夫点が多いことを学びました。また貴社は、難易度の高い産業車両の自動化に挑戦し続けており、今後も自動運転技術で社会をリードしていくと考えています。以上の理由から、私は貴社で最先端の自動運転技術の開発に携わりたいです。貴社に入社後は、私の強みである挑戦心と行動力を活かし、自動運転社会の実現への取り組みに努めたいです。
Q. 研究、講義、趣味等で身につけた知識・スキルとしてPRできるものがあれば教えてください。(300文字以内)
A. プログラミングスキルを磨くためにオンライン学習サービスでPython言語を学び、AI人材育成を目的とした学生団体でWEBアプリの開発を経験しました。また、研究活動ではPython言語を使用してデータ分析自動化プログラムを実装しました。さらに、機械学習の基礎学習や深層学習にも取り組み、研究活動では「ガウス過程回帰」を活用したプログラムを作成しました。また、シミュレーションスキルも磨くため、計算モデルの作成や図面作成、計算格子の設定などに取り組んできました。
Q. 研究や学業全般において、自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。(300文字以内)
A. 研究室でのデータ分析手法の改善に取り組みました。従来の手法が非効率だと感じ、データ分析の自動化プログラムの開発を試みました。初めは苦戦しましたが、積極的な行動力を活かし、他研究室の勉強会や教授との議論を通じて知識を吸収しました。プログラムには使いやすさを重視し、結果的に処理時間を大幅に短縮することができました。
Q. 研究室での研究内容について教えてください(研究室名、研究テーマ、テーマの詳細など)(100文字以内)
A. 太陽電池用結晶Siの成長実験において、実験・シミュレーション・データ分析を統合し、機械学習を活用したシミュレーション条件の最適化に取り組んでいます。
Q. 趣味・特技(100文字以内)
A. 趣味はフットサルです。チームメンバーと一緒にプレーすることで協力やコミュニケーション力が身に付き、ストレス解消にもなっています。スポーツを通じてチームを引っ張るリーダーシップも育んでおり、仕事でも活かせると考えています。
22卒 本選考ES
Q. あなたの自己PRをしてください
A. 私は、何事にも絶対に手を抜かない性格です。以前のアルバイトでは、メニューを完璧に覚えて提供時間を短縮することで、効率的に業務をこなしました。さらに、毎朝の英語勉強でTOEICの点数を360点UPさせるなど、目標を達成するために努力を惜しまない姿勢で取り組んできました。将来は国際的な舞台で活躍するため、常に新しい知識を吸収し、多角的な視点から問題解決に取り組むことを心がけています。貴社でこの貪欲な姿勢を活かし、企業価値の向上に貢献したいと考えています。
Q. 弊社でどういう仕事がしたいか?(どういう部署でどういう仕事?)
A. 物流拠点の人手不足問題を解決するため、物流拠点の無人化に貢献したいです。そのために、フォークリフトを制御するための通信技術や、周囲の環境を検知するための画像処理技術の開発に携わりたいと考えています。そしてゆくゆくは、無人化で培ったノウハウをレストランなど人々が身近に感じる環境に導入し、ワクワクする暮らしを提供したいです。
Q. 弊社の志望動機が高い場合、その理由をお答えください。
A. 物流という視点から人々の暮らしをワクワクさせることができ、豊田自動織機でその実現に携わりたいと思っています。自動車部門、産業車両部門、繊維機械部門において世界No.1の高い技術を持つ貴社の幅広い事業に魅力を感じ、特に物流ソリューション事業に興味を持っています。物流が人々の日常生活を変える可能性を実感したきっかけは、お寿司屋さんの動画やWoven Cityでの物流拠点が地下に埋め込まれていた動画でした。そのようなイノベーションを推進できる環境で、IT技術だけでなくフォークリフトなどの技術も活かして、豊田自動織機で成長し、人々に喜びを提供できる仕事に携わりたいと思っています。
Q. 弊社の志望順位、現在の他社を含めた就職活動状況を教えてください
A. 第一希望として豊田自動織機を選んでいます。他社も含めた就職活動は進行中で、現時点で面談が進んでいるのは2社です。どの企業も魅力的な点があり、一つひとつ丁寧に考えて決めていきたいと思っています。
Q. 研究室での研究におけるあなたならではの取り組み(姿勢、工夫など)を教えてください。
A. 新規研究を0から立ち上げました。研究室での取り組み姿勢として、まずは研究機器や必要な機器、ソフトウェアを整理し、教員に提案しました。実験が予想通りに進まない時は、書籍や資料を粘り強く調べ、教授や仲間、業界の方からアドバイスを受けました。その中で、相手の話しやすい雰囲気を作ることに心がけ、解決に向けて時間をかけて考えました。課題を乗り越えるため、自分自身を信じ、最後まで諦めずに取り組んできました。
Q. 上記以外で、自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。(学内・学外活動問いません)(300文字以内)
A. サークルの赤字問題を解決するため、大学の天文同好会で新たな企画を提案しました。学祭でプラネタリウムを上映する際に収益化できておらず、赤字が問題でした。私は天体をモチーフとしたアクセサリーの製作と販売を企画しました。強気な価格設定と部員との試作会を通じて高品質を維持し、破損した場合の修理サービスも提供しました。結果として、人気が出て行列ができるほどの成功を収め、後輩たちに受け継がれる新しい伝統となりました。この経験からアイデア提案力や周りを巻き込む力を身につけました。