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ヤンマーホールディングス 株式会社の基本情報

ヤンマーホールディングスの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、ヤンマーホールディングスの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、具体的にお聞かせください。(600文字以下)


A. 学生時代に情熱を持って取り組んだことは2つあります。1つ目は指導助手として学部生の授業補助を行い、質問対応を通じて根本的な理解を促すことの重要性を学びました。2つ目は研究室内の活動で、人間関係の悪化による研究の遅れを解決すべく仲介役として活動しました。主体的な行動や共通の目標設定により、チームの研究を進めることができました。これらの経験から、問題解決には根本的な理解や主体的な行動が不可欠であることを痛感しました。

Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。業界名第1志望の理由を記入してください。


A. 機械メーカー: 長時間単純作業や、危険な作業を人の手を使うことなく動作することができる機械を通して社会に対して課題解決できると考えています。将来機械使う側でなく作る側の人になると決めたことがきっかけで、大学で工学系を専攻しました。大学では機械といっても工学以外の多くの学問から成り立っている事を学び、特に機械を作るための技術や知識を学んできました。この経験から特に大学で学んできた機械工学の知識を機械メーカーで生かすことができると考えています。また、自動化や省人化が今後も期待される農業や製造業の生産性を向上させる上で必要不可欠である機械に対して、データーの見える化を行い新たな付加価値を付けた機械作りを実現し社会により貢献していきたいと考えています。

Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。(任意300文字以下)


A. 今までの経験から、機械製品を通じて社会の基盤を支えることの重要性を感じてきました。特に機械の安全性向上に対する関心から、機械製品の設計や評価方法について学んできました。ヤンマーの幅広い事業展開と社会基盤の支えに対する取り組みに魅力を感じており、生産技術の開発に携わり、社会を支える活動に貢献したいと考えています。主体性と責任感を持ち、最後までやり遂げる力を活かし、ヤンマーの未来に貢献したいと思います。

Q. 業界名第3志望の理由を記入してください。


A. 大学院では材料強度学を軸とした研究を行っており、長期間安定し安全に稼働する社会インフラ技術に興味を持っています。社会インフラ設備の老朽化改善やエネルギー分野での排出炭素量低減の必要性を感じ、機械の効率化、高強度化、メンテナンス技術の向上を通じて社会の基盤を支える貢献がしたいと考えています。

Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせると考えますか?※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。(500文字以下)


A. 私は機械工学を専攻し、複数の材料を接合した際の破壊メカニズムについて研究しています。この研究を通じて、複雑な接合部の強度や寿命を予測する技術を開発したいと考えています。そこで、ヤンマーホールディングスで生産技術の開発に携わり、製品の品質向上や生産効率の向上に貢献したいと考えています。私の研究成果を活かし、長期使用時の材料接合部の改善や製品の信頼性向上に取り組むことで、ヤンマーの事業を支える技術を生み出すことができると確信しています。

Q. 現時点で興味があるヤンマーの事業分野、第1希望を選択してください。現時点で興味があるヤンマーの職種、第1希望を選択してください。上記で選択した事業分野と職種を希望する理由について記入してください。(150文字以下)


A. 学術研究
生産技術開発の魅力は、事業を横断した共通化による全体最適を実現する点にあります。難易度が高くコストがかかる製品の開発に取り組むことで、幅広い事業の製造技術や品質向上に貢献できると考えています。

22卒 本選考ES

Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、具体的にお聞かせください。(600文字以下)


A. 学生時代に最も情熱を持って取り組んだことは英語学習です。大学1年次に留学し、そこでの交流からグローバルで活躍する夢を描きました。しかし、語学力の向上に苦労し、モチベーションが低下しました。その時、高校時代に部活で経験した困難にも立ち向かった経験が役立ちました。自ら行動し、英語コミュニティに参加するなど努力を続け、海外でウェイターとして働くまでに成長しました。この経験から、目標を持ち、粘り強く取り組むことの重要性を学びました。

Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。


A. 中学・高校時代、部活動での「悩みや課題を解決」に取り組む中で、自らの存在価値を感じました。また、幼少期にミニ四駆の改造でより高いスピードを目指すことに情熱を燃やしてきました。これらから、「高い技術力を持つ製品を通じて人々の課題を解決する事」にやりがいを感じ、メーカーを志望しています。

Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。(300文字以下)


A. 父が農家をしており、農業と身近な環境で育ってきました。また、大学2年次に、アジア圏を一人旅し、食料不足で多くの餓死状態の人が路上にいる状況を目の当たりにしました。食料問題を解決したいという思いが強くなり、農地、海、都市といった社会課題を解決できるヤンマーに魅力を感じます。当事者意識を持ち、食料問題に貢献するため、ヤンマーで活躍したいと考えています。

Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせると考えますか?※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。(500文字以下)


A. 来年度から研究室で「○○物理学」を学びたいと考えている。「○○学」とは、地質調査や高温高圧実験を組み合わせた物理手法を用いて、○○物質の結晶構造や物性を研究する学問である。地球内部で起こる活動や変化は、地球表上に大きな影響を与える事がしばしばある。そのため、生命変化や水不足などの環境問題へのアプローチと地震・噴火などの自然災害の予測に貢献する事が可能である。この研究室を選んだ理由は、「持続可能な社会」を考える上で意義のあるテーマだと考えたからだ。留学先であった○○は、環境先進国と称され、自然保護活動が盛んであった。現地で参加した環境ボランティア活動を通して、自身の環境意識が高まり、大学でも物理学の視点から我々の住む惑星を理解したいと思った。そのため、全貌が未解明な地球内部について、好奇心旺盛な性格を生かしながら研究していきたい。ただ、大学院に進学する意思はないため、限られた研究時間の中で「工夫を凝らした研究プロセス」を踏んでみたい。3年間の英語学習の過程で工夫して困難を乗り越え、目標達成した経験を研究でも活かしていきたい。