横浜ゴム 株式会社の基本情報

Q. 横浜ゴムへの志望動機を教えてください。

A. まだ歴史が浅く、人の手によってあらゆる可能性があるゴムの製品開発に携わりたいと感じました。貴社のインターンシップを通じて、ゴムは原材料の比率だけでなく、加熱時間によって自由自在に性質を変化することができることを学びました。私は貴社の技術を通じて、時代に適したタイヤ開発を携わりたいと考えています。

Q. 研究内容をご記入ください。
※学部生・高専生の方で決まっていない場合は、力を注いだ授業科目や今後勉強したい内容で結構です。

A. 研究ではAuとTeの化学反応によりAuTe2ナノ粒子を作製し、室温と低温での透過電子顕微鏡（TEM）を活用した解析を行っています。AuTe2は液体ヘリウム温度で超伝導体となりますが、高コストが実用化の障害となっています。ナノ粒子化により超伝導応用の可能性が広がる可能性があります。研究活動を通じてTEMの操作に精通し、先生方や技術職員からの質問を通じて理論的な理解を深める努力を重ねています。TEM像の解析による成果に期待しています。

Q. 自己PRをご自由にご記入ください。その内容に沿ったご自身が写っている写真を登録（アップロード）してください。

A. 日頃から人との繋がりを大切にしており、信頼関係を築くことが得意です。大学では学科以外の教職員や企業研究者と交流する機会が多く、積極的に挨拶や案内、手助けをしてきました。誰にでも声をかけられることを自分の強みと考えており、多様な話題を学びながら新たな価値を生み出すことに貢献したいと思っています。貴社でも同様に人との繋がりを大切にし、協力して新たな可能性を模索する姿勢を大切にしたいと考えています。

Q. ［1.総合職（技術系）、3.地域限定総合職（技術系）を選択された方のみ］
横浜ゴムで作ってみたい製品は何ですか？タイヤ・MB(マルチプルビジネス)など何でも結構です。

A. 環境に配慮したタイヤの開発に興味があります。電気自動車の普及に伴い、転がり抵抗や排出ガス、プラスチックごみなどの環境への影響を最小限に抑えるための製品を作りたいと考えています。具体的な解決策はまだ見つけられていませんが、横浜ゴムでの経験と他の専門家とのコラボレーションを通じて、この課題に向き合い先進的な製品を生み出したいと考えています。

Q. 横浜ゴムで作ってみたい製品は何か（400文字）

A. 私はこれからの将来、地球環境に配慮した製品づくりに貢献したいと考えています。車の需要が増加する中で、燃費の改善が重要となります。そのため、より高い燃費効率を実現する新しいタイヤの研究開発に挑戦したいと思います。横浜ゴムは環境に配慮したタイヤを開発してきた実績があり、その技術力に感銘を受けました。ブルーアースエアーなどの低燃費タイヤを更に発展させ、次世代の環境に優しいタイヤを生み出すことに貢献したいと考えています。

Q. 横浜ゴムへの志望動機（200文字）

A. 大学入学当初から環境問題に関心を持ち、環境に配慮した取り組みを行っている企業を探していました。高分子化学を専攻しており、その知識を活かせる環境に興味を持ち、横浜ゴムの環境や人に優しいタイヤの開発に魅力を感じました。また、幅広い研究に携われるチャンスも魅力的で、素材研究から製品の生産まで関わることができる可能性に惹かれました。私の専門知識と興味を活かし、横浜ゴムでの技術職としてのキャリアを積みたいと考えています。