読売広告社 株式会社の基本情報
読売広告社の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、読売広告社の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。(400-800文字)
A. 近年、社会では様々な社会課題が存在していますが、私が特に注目しているのは「フードロス」です。フードロスには地球温暖化や飢餓といった深刻な問題があります。広告会社ができることは、広告を通じて人々の意識を変え、行動を促すことです。広告には人々に新たな気づきを与える力があり、社会課題への理解を深めることが可能です。また、企業同士の仲介役として、フードロスなどの課題に取り組む企業を繋ぐことも重要です。広告会社が社会の課題に取り組むことで、人々の行動変容を促し、社会全体にポジティブな影響を与えることができると考えています。
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。(300文字)
A. 趣味はフィルムカメラでの写真撮影です。友人と旅行した際に「写ルンです」での撮影体験が印象的で、現像するまで確認できないワクワク感や物事を違った一面から捉えることができる魅力に惹かれました。コロナ禍の影響で旅行回数が減少しましたが、フィルムカメラを通じて思い出を形ある体験として残すことは非常に意義深いと感じています。
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。(300-500文字)
A. 人々の生活に楽しさや刺激を届け、彩りを与えたいと考えています。以前、卒業を祝うイベントを企画・運営し、多くの人が楽しむ姿や笑顔を見てやりがいを感じました。広告やブランディングを通じて、人々の固定概念を覆し、新たな価値を広めることができると信じています。特にYOMIKOでは「シビックプライド」を基盤とし、裁量を持って働く環境が整っている点に魅力を感じます。自信を持って困難な課題に取り組み、人々に価値を提供することで、YOMIKOでの成果を残したいと思います。
Q. 専攻・ゼミ・卒論など学業について”あなたらしく”説明(紹介)してください。(300文字)
A. 「研究と遊びの両立を心がけ、周囲と共に成長を目指してきました。学内の大会での優勝を目指し、研究チームのリーダーとして『○○○○』テーマで研究を進めましたが、方向性の不明確さや知識格差に悩みました。そこで、逆算した小目標設定やSNSでの連絡を通じた情報収集を行い、チーム全体の共通認識や生きた情報の獲得に成功しました。この経験から、チームワークやコミュニケーション力の重要性を学びました。」
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%) (2000字以内)
A. 【自己簡単】
私の人生はサッカーと共に始まりました。幼少期からサッカー少年として育ち、小中高とサッカー部で切磋琢磨しました。特に中学時代には都大会出場という夢を成し遂げ、高校時代には目標を掲げて勝負にこだわりました。大学では留学や営業インターン、研究活動などさまざまな経験を積み、課題に対して主体的に行動することの重要性を学びました。これらの経験から、チャレンジ精神と協力の大切さを持ち、課題に果敢に取り組むことができる自分が成長したと思います。
22卒 本選考ES
Q. 今後さらに進む「キャッシュレス社会」によってもたらされる新たなビジネスを考えてください。またそのビジネスを世の中に広く知らしめ、事業として拡大するために、広告会社として、どんな企業へ、どのような広告コミュニケーションプランを提案することが有効と考えますか。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。(1000字)
A. ATM跡地を活用したモバイルバッテリーのレンタルサービス事業。こちらはキャッシュレス社会のさらなる影響を考慮した新たなビジネスモデルです。キャッシュレス社会では、充電不足による支払いができなくなるリスクがあります。このサービスは、モバイル端末の充電が必要な時に便利な場所に設置し、モバイルバッテリーを貸し出すことで、ユーザーのストレスを軽減するだけでなく、銀行などの提携企業に新たなビジネス機会を提供できると考えます。広告コミュニケーションプランとしては、テレビ広告やアプリ開発を通じて、サービスの認知度向上とユーザー獲得を図ることが重要です。テレビ広告では、充電切れで決済できないストレスを訴求し、アプリ開発では位置情報や決済データを活用して、ユーザーの行動データを収集する一方で、モバイルバッテリーの位置情報提供を行うことで、サービスを利用しやすくする取り組みが有効であると考えられます。
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(500字)
A. 新たな価値を与えたメディアプランやメディアそのものを創造し、生活者と企業双方にとって今まで以上に必要とされる存在に変えたい。ラジオの存在やその特性を活かし、他メディアにも転用させることで新たな価値を創造し、デジタル化やデータ活用という視点からもメディアに新たな価値を与えたいと考えています。そのような取り組みを通じて、YOMIKOで広告業界の変化に対応し、常に最先端のサービスを提供するリーディングカンパニーとしての地位を確立することが目標です。
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。(300字)
A. 私は中国経済ゼミに所属し、中国メディアのデジタル革命に関する研究を行っています。テンセントやアリババなどの大手IT企業が構築したプラットフォームから集めた行動データを使用し、中国のOMO型ビジネスと日本の従来型ビジネスの比較を行っています。将来的には、日本企業が中国企業のようなリアルとオンラインを統合するビジネスモデルを採用する展望を考察していきます。
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。(小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)(2000字)
A. 小学校卒業まで、福岡で生まれ育ち、東京に転校する中で人見知りを克服し、友人との遊びや家族とのイベント企画を楽しんでいた。中学時代はテニス部に所属し、友人たちとの絆を深めながらラジオに助けられる日々を送った。高校時代はテニス部での挫折や修学旅行を通じて人生の大きな経験を得た。大学では個別指導塾でアルバイトをし、生徒との信頼関係から多くの人に支持される講師として活躍。大失恋を体験し、自己成長と挑戦を求め様々な経験を積み重ねてきた。現在は就職活動を通じて広告業界でのキャリアを切望しており、多様な経験を活かして新しいフィールドでの活躍を目指している。
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(300字)
A. 趣味は、深夜ラジオの聴取とオリジナルラジオの制作です。テレビでは聴けない本音のトークや、パーソナリティーとリスナーの距離の近さに魅了され、中学生の頃から深夜ラジオを本格的に聴き始めました。現在も、1日のうち3時間は必ず深夜ラジオの聴取に充てています。また、大学の友人達と一緒にオリジナルラジオの制作を行っています。友人達の卒業まで残り1年となり、今考えていることや思い出を声として残したいという思いから始めました。パーソナリティーを入れ替え、編集でジングルなどを挿入して本格的なものを制作しています。将来、社会人になって聴き直すことが楽しみです。