全国農業協同組合連合会(JA全農) 株式会社の基本情報
全国農業協同組合連合会(JA全農)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、全国農業協同組合連合会(JA全農)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 他者から見た特徴
A. まっすぐ自分の課題に取り組む中でも、周囲に気を配ることができる姿勢が特徴です。
Q. 全農の志望順位と理由
A. 全農の志望順位は1位です。貴会の活動が日本の農業活性化に直結していると信じています。
Q. 学生時代にどんなアルバイトをしましたか。また、その目的とそこで得たものを教えてください。※社会人の方は、会社での経験を本会でどう活かす考えなのか、教えてください。
A. 学生時代には、ピザチェーン店でアルバイトをしていました。値引きされた配達注文の売り上げが伸びない課題を解決するため、配達割引について周知を行う提案をしました。その結果、売り上げが10%も伸びることができました。この経験から、お客様の声を大切にし、問題解決に取り組む姿勢を身につけました。
Q. 学生時代に力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことは何ですか?そこで得たものやそこで苦労したことを具体的に教えてください。(何故打ち込み、挑戦し、そこで何を得、苦労にどう対処したか)
A. 研究活動に力を入れていました。今は、日本栄養・食糧学会での発表に向けた準備を行っています。特定の物質に焦点を当て、その含有量を調査していましたが、予想よりも低かったため、実験をやり直すことになりました。時間が迫っていたため、逆算して細かな目標を設定し、効率的に研究を進めました。先輩にアドバイスを仰いだり、関連論文を読むことで目標を達成することができました。この経験から、計画性を高めることができたと感じています。
Q. 学部選択理由
A. 祖父が懸命に農家を営んでいる姿を見て、私も将来は農業に関わる仕事に就きたいと強く思いました。その想いから、農学部への進学を決意しました。家族の歴史や環境への関心から、農業の持つ重要性や可能性に魅力を感じており、より多くの知識やスキルを身につけ、農業を支える立場で活躍したいと考えています。
Q. 就職に際し、特に希望する事項、質問・意見があれば記入して下さい。
A. 記載なし
22卒 本選考ES
Q. 学生時代に力を入れて打ち込んだこと、そこで得たものや苦労したこと
A. 学生時代に力を入れて打ち込んだことは、バレーボール部の副将として「主将がチームを引っ張る分、後ろから背中を押す副将になる」という自分なりの副将のあり方を見つけたことです。最終的にはチームの一体感が高まり、夏の七校戦では準優勝を達成しました。この経験から、最後までやり抜く力とチームファーストの考え方を身につけました。
Q. 学生時代のアルバイトとその目的、そこで得たもの
A. 学生時代のアルバイトは塾講師をしていました。第一志望校に合格した際の喜びを他の高校生にも味わってもらいたいという思いから始めました。塾では授業よりも「塾に来ない1週間の勉強を変える」という指導方針を大切にしており、生徒の行動を細かく見ることで観察力が鍛えられました。
Q. 志望理由と本会の事業で興味のあるもの
A. 幼少期から自然が好きで地域の農地や田畑の保護に興味があり、農業の成長産業化に貢献することに意義を見出しています。農業者と直接関わりながら、生産資材事業に携わることで、より良い資材の提供を通じて農業の現状を変えたいと思っています。農業の重要性を認識し、愚直さを持って理想を実現するため、JA全農での活躍を目指しています。
Q. 自己PR
A. 私の強みは適応力です。以前、塾でオンライン授業を導入した際に、生徒のやる気や満足感が低下している状況に直面しました。その時、ファイルの共有や画面共有を活用したオンラインならではの工夫を取り入れ、問題の改善に成功しました。その結果、講座申込数が前年度よりも増加し、夏期講習講座数1位を獲得することができました。環境の変化に柔軟に対応する能力は、どんな仕事においても重要だと考えています。
Q. 農業・食に関して興味・関心を持っていること、そのきっかけ
A. 私はスマート農業に興味があります。研究室の圃場技術員の方がドローンを用いた圃場センシング・農薬散布を行っていたのを拝見し、興味を持ちました。スマート農業はこれまでの「農業=重労働、熟練度が必要」という概念を覆す可能性を秘めているため、既存の農業就業者の負担が減らすことは勿論、農業のハードルを下げることで若手新規就農者の増加も見込めるのではないかと期待しています。