デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) 株式会社の基本情報

Q. これまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。またそこから何を学びましたか。

A. 「学生時代に挑戦した最大のチャレンジは、バックダンサーになることでした。幼少期から習い事をしていたダンスに関する夢を追い求め、高い目標に挑戦することを決意しました。この夢を実現するために、練習や努力だけでなく、自身の力量を客観的に評価し、改善点を見つける努力を重ねました。その結果、目標とするバックダンサーのオーディションに合格することができました。この挑戦を通じて、目標達成のための計画と実行力、他者からの学びを受け入れる姿勢を身につけることができました。」

Q. 人生において最も大切にしていることを教えてください（350字以下）

A. 人生で最も大切にしていることは「個の力がチーム力を増大させる」という価値観です。私は、14年間にわたり様々なチームダンスに参加してきました。そこで、異なるバックグラウンドや価値観を持つチームメンバーと共に活動する中で、個々の力を尊重することの大切さを学びました。自分とは異なる視点からの意見や提案は、新たな気づきや学びへとつながります。それぞれの個の力を尊重し合うことで、チーム全体の力が強化されることを体感してきました。この経験から、どんな場面でも個の力を尊重し、チーム全体の力を最大限に引き出すことを大切にしています。

Q. 学生時代、学業以外に力を入れたことを教えてください。

A. 学生時代、私はワインバルのアルバイトでインスタグラムを開設し、ワインの知識を広める取り組みをしました。最初は困難が多かったですが、個別に連絡をとり、役割を明確化し、ルール作成を徹底することで、15人のメンバーと協力してワイン売上を1.2倍に伸ばすことができました。この経験を通じて、私はチームをまとめ、目標達成に向けて努力する力を身につけました。

Q. これまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。またそこから何を学びましたか。(250文字以上350文字以下)

A. 私は学生時代、オーケストラ部の演奏会で1,196名の観客を集めるという大きなチャレンジに取り組みました。どんな人々が興味を持つかを分析し、効果的な広報戦略を展開しました。結果は不透明な中での行動に不安を感じることもありましたが、仲間のために全力を尽くす姿勢を貫きました。最終的には目標を達成し、部員たちからの感謝を受けることができました。この経験から、チームのために努力することの意義や、戦略的な計画を立て実行する重要性を学びました。

Q. 人生において最も大切にしていることを教えてください。(250文字以上350文字以下)

A. 「目標達成のために、客観性を失わず、必要なことを行う」ことが人生で最も大切だと考えています。過去に、音大生向けの楽器演奏のアルバイトに合格した経験があります。演奏家としての目標を達成するために、自身の演奏を客観的に分析し、常に改善を続けました。その結果、演奏力が向上し、オーディションに合格することができました。この経験を通じて、努力と客観性を持つことの重要性を学びました。今後も、自己成長を促すために、客観的な視点を大切にし、必要な行動を着実に行い、コンサルタントとしての価値を高めていきたいと思っています。

Q. 学生時代、学業以外に力を入れたことを教えてください。(250文字以上350文字以下)

A. 学生時代、私は技術系コンサルティング会社でのインターンシップでマテリアルインフォマティクスのデータベース作成に従事しました。専門外の特許から必要なデータを抽出する業務で、初めは理解に苦労しました。しかし、核となる技術を見極め、データ抽出に集中することで特許の理解を深めました。自ら学び、データを意識することで効率的に業務をこなすことができました。

Q. インターン志望動機を教えてください(250字)

A. 私は異なる文化や価値観を持つ人々が共に働き、成長する環境に魅力を感じています。将来、国籍の壁を越えた人と人とのつながりを築くためには、経営者としての視点や課題解決能力が必要だと考えています。貴社では現場でのコンサルタントの魅力や成長の源泉を直接学びたいと考えており、自らの適性を見極めつつ、将来のビジョン実現に向けて貴社のインターンで学びを積むことができれば幸いです。

Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250字)

A. 困難に直面した経験として、学生団体のチームリーダーとして活動した際の経験があります。チームの方針を決める際に、自ら決断してしまいメンバーの意見を十分に聞かなかったことで、メンバーが方針から逸脱してしまったことがありました。その後、自己内省をしてチームメンバーとのコミュニケーションを重視し、お互いの思いや悩みを共有する場を設けることで、チーム全体で納得できる決定をすることができました。この経験から、チーム活動においてはメンバーとのコミュニケーションや自己開示が重要であり、相互理解の基盤を築くことでチームの成果を最大化できることを学びました。

Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください(250字)

A. 学生時代に取り組んだ活動は、地域のイベントを企画し、運営することでした。イベント参加者数の増加に課題を感じ、SNSを活用して広報を強化しました。しかし、イベントの内容や参加者ニーズの特定が課題でした。そのため、参加者アンケートの実施や関係者とのヒアリングを通じて改善を図りました。結果として、参加者数の増加や満足度の向上に成功しました。この経験から、コミュニケーションの重要性や課題解決のための努力が必要だと学びました。

Q. 自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250字)

A. 私の長所は、迅速に行動し決断する能力です。学生団体でのプロジェクトでは、Quick&Dirtyのアプローチを取り、短期間で構想を実現しました。一方、短所は時に不完全な部分があることです。計画の抜け漏れからトラブルが生じた経験を踏まえ、計画段階で関係者の責任と役割を明確にすることでミスを減らすように心がけています。

Q. あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめてください。(1000文字以内)

A. 私は、コンサルタントという職業を選択しようとしています。自身が提示した解決策で、顧客や社会をより良い状態に変化させる想いを実現したいと考えます。過去の経験から、他人を支え、必要とされる存在になることにやりがいを感じており、家庭教師や予備校講師として生徒の成長に貢献しました。コンサルティングを通じて、幅広い知識と客観的な視点を活かし、企業や社会を支えることで自身の想いを実現したいと強く願っています。貴社の「100年先に続くバリューを、日本から」の理念に共感し、社会課題の解決に積極的に貢献する姿勢に魅力を感じています。顧客課題の解決だけでなく、持続可能な社会の創造に貢献する活動に参加し、「経済合理性のリ・デザイン」を目指す取り組みに感銘を受けました。これらの理念に共感し、自分の想いを実現できる場として、貴社でのコンサルティング業務を希望します。

Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか

A. 私は英語ディベートでネイティブスピーカーの中で好成績を収めた経験があります。英語力の差を埋めるため、万人共通で説得力のあるスピーチを追求し、チームで適材適所に基づき役割分担や戦略を練りました。結果として、国際大会で強豪に勝利し、予選１位通過、個人10位を果たしました。この経験から、不利な状況でも自分の強みを活かすことの重要性を学びました。また、異なる文化や価値観の中で戦略的にコミュニケーションを取る重要性も実感しました。