三井住友DSアセットマネジメント(旧三井住友アセットマネジメント) 株式会社の基本情報
三井住友DSアセットマネジメント(旧三井住友アセットマネジメント)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、三井住友DSアセットマネジメント(旧三井住友アセットマネジメント)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
22卒 本選考ES
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A. 学業では、統計学とデータサイエンスに重点を置いて取り組んでいます。統計学では、自然現象を数式で表して傾向や特徴を分析する学問に興味を持ちました。特に、理論の部分に焦点を当て、数式で現象を表す背景や原理を学んでいます。また、データサイエンスにおいては、統計学を基盤とし、機械学習を活用してデータから有益な情報を引き出す方法について学んでいます。複雑で抽象的な問題に取り組む際には、逆算して考えることでステップを明確にし、解決策を見つける方法を大切にしています。
Q. 学生時代に最も力を入れたこと
A. 学生時代に力を入れたことは、サッカー部での活動です。チームの司令塔として、組織改善に取り組み、勝率を向上させて全国大会出場を果たしました。この達成に向けて、戦術分析や問題点の精査を行うための施策や、選手間の連携を深める環境作りなどを実施しました。その結果、柔軟なフォーメーションや安定した試合運びを実現し、勝率を向上させることができました。
Q. 当社でチャレンジしてみたい仕事や実現したいことについて教えてください。
A. 私が貴社で挑戦したいのは、アナリストの職種です。統計学やデータサイエンスを学び、データ分析力を活かしながら、ファンドのパフォーマンス向上に貢献したいと考えています。特にESG関連の企業を担当し、SDGsの担い手として、社会の発展に貢献したいと思っています。定量的な分析だけでなく、定性的な分析にも取り組み、ポリシーやコミットメントが明確な企業を見つけ出すことに力を入れたいです。
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250文字)
A. 新型コロナウィルスの影響を受けた社会政策に興味を持ち、ポストコロナ時代における雇用の展望について研究を行いました。デジタル化の進展によって失業者が増加する可能性と、環境ビジネスによる新たな雇用機会に注目しました。雇用の移行をスムーズにするために、職業訓練制度の構築が重要だと考えています。新たな技能の提供によって雇用の需要と供給を調整し、持続可能な経済社会の実現に貢献したいと思っています。
Q. 学生時代に最も打ちこんだこと (400文字)
A. 学生時代に最も打ちこんだことは、焼肉屋の厨房のアルバイトで経験しました。そこでは、「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」という課題に取り組みました。業務効率性の悪さやコミュニケーション不足からくる問題を改善するため、協力的な職場環境の創出やバイトの生産性向上を目指しました。懇親会の開催や調理の順番のマニュアル化などの施策を実行し、結果として提供時間の短縮と社員の勤務時間削減に成功しました。この経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決する力を身につけたと感じています。
Q. 当社でチャレンジしてみたい仕事や実現したいことについて教えてください。(250文字)
A. 商品開発に携わり、資産運用の拡大に直接的に貢献したい。投資信託を購入する顧客層が依然として限られている現状の背景には、投資初心者にとっては投資信託そのものが分かりづらく、興味を持てていないという課題があると考えている。そこで、より分かりやすく、多くの人に関心を持ってもらえるような商品を開発することで、資産運用を広めたいと考える。また、投資家や運用部門のニーズに応えながら商品を開発したり、現状を分析しながら影響力のある商品を開発したりする際に、アルバイトで培った課題解決力を活かせると考えている。