東京海上日動あんしん生命保険 株式会社の基本情報
東京海上日動あんしん生命保険の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、東京海上日動あんしん生命保険の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. あなたが学生時代に最も力を入れたこと
A. 吹奏楽部主将として、コロナ禍で停止となった対面での活動を再開させた経験が私にとって最も力を入れたことです。困難な状況の中、チームメンバーと協力し、リモート練習やオンライン発表会を通じて結束を固めました。そして、対面での活動再開に向けて準備を進め、部員たちのモチベーションを高めるための取り組みを行いました。その結果、部員同士の絆がさらに深まり、より一体感のある演奏が実現できました。この経験を通じて、困難な状況でも諦めず、チームを引っ張るリーダーシップの重要性を学びました。
Q. あなたが成果をあげたことや得たことについて(400文字)組織や自分に起こった変化、気づきや学び、成果等
A. 部活動の再開を成功させるために部員全員で提案資料の作成に取り組み、共通目標を持つことで士気やモチベーションの向上を実感しました。この経験から、「先回りした行動」の重要性と「困難な課題でも周囲の力を結集すること」を学びました。こうした取り組みを通じて信頼を築き、困難を乗り越えることができたことから、今後も先回りした行動や周囲の協力を得ることを大切にし、組織や自分自身が成長できるよう努めていきたいと考えています。
Q. どのように取り組んだか、こだわりや工夫、想い考えが分かるように(400文字)
A. コロナ禍における活動休止を経験したことから、音楽団体の存続と晴れ舞台の実現に向けて行動を起こしました。具体的な感染対策や提案資料を作成し、大学当局に熱意を持って直談判を重ねました。交渉が難航した際も代替案を考え、幹部や下級生と力を合わせて団結しました。その結果、活動再開と演奏会の開催を実現しました。課題に直面した際、情報収集や課題リスト作成、交渉力などを発揮し、団体としての強固な信頼関係を築くことができました。今後もチームとしての絆を大切にしながら、さらなる成長を目指して取り組んでいきたいと考えています。
Q. 志望理由
A. 私は、少子高齢化に伴う介護医療のニーズの変化など、時代と共に多様化するお客様のニーズに柔軟に対応し、最適な提案をすることで、お客様の人生に寄り添いたいと考えています。目標実現のため、入社後はまず、社会の現状とニーズをいち早く把握できる代理店営業を行いたいです。このような環境に身を置き、「お客様がどのような課題を抱えていて、どのような商品があればニーズを満たすことができるか」ということを学び、商品企画に関わる際の土台となる経験を積みたいと考えています。その後は、実際にお客様の要望を満たすことのできる商品やサービスを企画し、お客様の多様化するニーズに対応することで健康な生活を守っていきたいです。
Q. あんしん生命を志望する理由(200字)
A. 2つある。1つ目は、損保系生保だからだ。損害保険の社員と協力し、損保と生保の両側面からお客様の人生を全面的に支えられる点で魅力を感じている。2つ目は、自由闊達で挑戦を肯定する社風だからだ。部活動や学業での挑戦がやりがいや自己成長に繋がり、自身の人生を豊かにしている実感から、社会人でも挑戦し続けられる環境で働きたいと考える。貴社で「人々を支える存在になる」という理想を実現し、成長に貢献したい。
Q. そのほか自由に記入してください。(300字)
A. 私の強みは「どんな立場であっても、周囲に働きかけられる力」だ。高校時代は学級委員として学園祭に向けて、作業効率の向上を目的にクラスメイト全員が意欲的に作業につけるよう環境を工夫して働きかけた。大学時代はアイスホッケー部のマネージャーとして強みを発揮した。新入生歓迎活動では下級生の立場から上級生に働きかけ、上級生の活動への積極参加を促した。現在は、最上級生の立場から後輩マネージャーへの指導方法を工夫し、モチベーションの向上と効率的な成長を実現できるよう働きかけている。周囲に働きかけるにあたって、自分本位にならないよう相手の意見を傾聴し、尊重した上で行動することを大切にしている。
22卒 本選考ES
Q. あなたが学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動
A. 学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動は、未経験である硬式テニスに挑戦することでした。最初はゼロから始めましたが、2年後には高校時代に県ベスト16に選出されていた選手に勝利することができるまでに成長しました。挑戦して克服する過程で、努力と忍耐の大切さを学びました。
Q. あなたが当社を志望する理由
A. 私はお客様を陰から支えられる商材を通して、不安を安心に変えたいと考えています。中学生の頃、病気で自分の家が分からなくなってしまった方に道を尋ねられ、家まで送り届けたことがあります。この経験から、誰かのために考え行動し、支えることに魅力を感じるようになりました。貴社は真のお客様本位を体現しているため、貴社でなら、より多くの人に不安を安心に変えるサービスを提供できると確信し、志望させていただきました。
Q. あなたが成果をあげたことや、得たことについて具体的に(組織や自分に起こった変化、気づきや学び、成果等)
A. 高校時代に県ベスト16に選出された選手に勝利するという目標は果たせなかったものの、硬式テニスを始めて2年後に大きな成果を挙げることができました。目標達成の意義よりも、目標に向かう過程や姿勢に意味があることを学びました。周囲と協力し合い、アドバイスを素直に受け入れることで上達する近道を見つけました。この経験を今後も活かし、新しい環境で一日も早く成長できるよう努力します。
Q. どのように取り組んだか具体的に(ご自身のこだわりや工夫、想い、考え等が分かるように)
A. 常に新しい挑戦をしてきた経験から、「未知のことに挑戦し、努力する」ことが私のモチベーションとなっています。大学では、硬式テニスをゼロから学び直すことに挑戦しました。最初は、目標である「硬式テニス歴7年のキャプテンに勝利する」という大きな目標には遠く及ばず、苦労しましたが、妥協せず全力で取り組みました。先輩や同期計8名に指導を依頼し、部門ごとに分類してアドバイスをもらうなど、効率的に練習を続けました。週3日の練習と毎日の自宅練習に加え、片道2時間かけて通学するなど、徹底的に取り組みました。
Q. 趣味
A. 趣味はアウトドアアクティビティーです。特にハイキングやキャンプが大好きで、自然の中でリフレッシュすることができるからです。仕事や日常生活の中でのストレスを解消するため、週末には必ず山や森に出かけています。新しいトレイルを探すのも楽しみの一つで、友人や家族と一緒に自然を満喫しています。
Q. あなたが成果をあげたことや得たことについて、具体的に教えてください。※組織や自分に起こった変化、気づきや学び、成果等を具体的に記述してください。
A. 上述の取り組みを行なった結果、X社からY万円分の協賛金をいただくことができました。また、来年以降も同窓会に協賛金が集まるように、自分達の代で得た経験知を次の代の実行委員に共有しました。その結果、金額にはバラツキがありますが、次の世代以降の同窓会にも協賛金が集まるようになりました。この経験から、周囲の協力を得るためには粘り強く行動することが肝要であることを学びました。交渉当初は、ほとんどの企業の人にまともに話を聞いてもらえなかったのですが、何度も足を運び熱意を訴求したことで、企業の方にこちらの提案を真剣に聞いていただけるようになりました。