【例文あり】志望動機における企業理念の魅力的な書き方とは?ポイントと注意点

企業理念を盛り込んだ志望動機を書く際に、「どんなポイントを押さえて書けばいいかわからない」「実際の例文がないとどうしてもイメージしにくい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

企業理念を盛り込んだ志望動機を書く上でポイントになるのは、「あなたの具体的なエピソードを絡めて、他の就活生と被らないようにすること」です。

本記事では、企業理念を盛り込んだ志望動機を書く際のポイント周囲と差別化するためのポイント注意点などについて解説しています。

他の就活生との差別化を意識して志望動機を書こう

志望動機を作成する際は、多くの就活生が企業理念への共感をアピールします。多くの方にとって取り入れやすいアピール方法であるため、自分自身を他の就活生としっかりと差別化しなければ、あなたの印象を残すことができません。

一般的に、企業理念は明確な表現ではなく、抽象的に表現されている場合が多い傾向です。抽象的な企業理念に対して、「共感しています」とアピールするだけでは説得力が弱いため、具体的な内容でアピールする必要があります。

一方、「企業理念」とは就活を始めるまで触れる機会が少ない要素であるのも事実です。「そもそも企業理念は聞きなじみがないから、どんなものなのかイメージできない」という方もいるでしょう。

次項目では、企業理念の基本概要について解説していきます。企業理念について初めて調べる方も既に理解を深めている方も、まずは目を通してみてください。

企業理念の基本概要

企業理念とは

企業理念とは、企業が大切にする価値観や考え方をあらわすものです。

下記では、企業理念を主に構成する4つの要素をそれぞれまとめました。

  • 存在意義:企業がなぜ存在するのか
  • ミッション:企業がどのような事業をおこなうのか
  • ビジョン:企業がどのような未来を目指しているのか
  • バリュー: 企業が大切にしている価値観

このように、企業理念は企業の存在理由や会社経営の目的、どんな社会貢献を目指すのかをわかりやすく示し、社内外に伝える重要な役割を担っています。

経営理念との違い

経営理念は企業理念と混同されやすいですが、概念はそれぞれ異なります。

経営理念とは、経営者としての考え方や価値観を表したものであり、主に経営層が会社を経営していく際の判断基準として用いる指針です。一方、企業理念とは社長・経営層、そして従業員を含めた組織全体で共有する価値観や考え方を表したものです。

いわば、経営理念は一般社員が触れることのない、社長・経営層のみが携わる経営判断の指針であるといえます。基本的には、志望動機を書く際に触れるのは経営理念ではなく、企業理念の方であると頭に入れておきましょう。

社是や社訓との違い

社是や社訓も、企業の理念を表す言葉ではありますが、以下のような違いがあります。

  • 社是:企業の基本的な方針や信条をあらわしたもの
  • 社訓:従業員が守るべき心得や規範をあらわしたもの

一般的に、企業理念は抽象的なかたちで表現されることが多い傾向にあります。企業理念をよりわかりやすく具体的に表現するために、社是や社訓が別途設けられます。ほとんどの場合、志望動機を書くにあたって、社是や社訓を参考にすることはないため、企業理念への共感に留めることが多い傾向です。

いわば、社是や社訓は入社した後に意識することが求められる要素であるといえます。

志望動機に企業理念を加えるメリット

価値観への共感をアピールできる

企業理念は、その企業が大切にしている価値観ビジョンを示すものです。志望動機に企業理念を盛り込めば、その企業の理念に共感し、共に歩んでいきたいという強い意志を伝えられます。

面接官は、入社後のミスマッチを防ぐために、あなたの価値観や人柄が企業理念とマッチしているかどうかを重視します。志望動機に企業理念への共感を加えれば、あなたが企業とカルチャーマッチしていることをアピールできます。

企業理念への共感は誰にでもできる

企業理念は、企業のコーポレートサイトや採用ホームページ、採用動画などで公開されているので、企業理念を知り、共感することは決して難しくありません。あなたがエントリーする企業の理念をしっかりと理解し、自分自身の価値観と照らし合わせて共感できる部分を見つければよいのです。

企業理念への共感は、必ずしも特別な経験やスキルが必要ではありません。あなたが少しでも共感できるポイントを積極的に見つけることが重要です。

他企業の志望動機に応用できる場合がある

多くの場合、企業理念には多くの企業にも共通するようなキーワードが含まれています。

たとえば、「顧客第一主義」「社会貢献の追求」などのキーワードが挙げられます。これらのキーワードは、特定の企業のみではなく、複数社の志望動機に共通して使用できる場合があります。

しかし、単にまったく同じキーワードを羅列するのみでは、テンプレートのような内容になってしまうため、人事担当にとって魅力的な志望動機ではありません。だからこそ、企業が掲げる理念をしっかりと理解し、どんな部分に共感しているのかを具体的に説明することが重要です。

企業理念を志望動機に取り入れる際の鉄則

自己分析をする

企業理念を志望動機に取り入れるにあたって、まずは自分自身の価値観や強みをしっかりと理解する必要があります。なぜなら、自己分析を通じて自分を知らなければ、あなたが「なぜその企業を志望するのか」という筋道を書けないからです。

自己分析においては、あなたが仕事において大切にしたいことや理想の働き方、どんな社会貢献をしたいのかなど、仕事におけるあなたの価値観を明らかにしましょう。

自己分析をおこなう際は、自分自身に自問自答しながら進めていくのが鉄板ですが、誰かに相談しながら進めたい場合は、大学の就活課キャリアカウンセラーの力を借りるのもひとつの手です。

徹底的に企業研究をおこなう

企業理念は、企業の根底にある思想や行動指針を表しています。企業のホームページに目を通せば、企業理念の概要はある程度理解できますが、そこに至った社長・経営層の考えや価値観などを具体的に知ることはできません。

企業理念を十分に理解するためには、企業のホームページ採用動画インタビュー記事などのあらゆる情報に目を通すことが大切です。また、近年ではSNSを運用する企業も多く存在し、経営層や人事担当が企業理念について発信しているケースもあります。

さまざまな方向から企業理念への理解を深めれば、志望動機を書く際の材料を得られるでしょう。

インターン・OB訪問・説明会に参加する

実際に企業へ足を運べば、企業の雰囲気やカルチャー、どんな従業員が働いているのかを実感できます。

「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、企業を直接見ることで、企業への理解がより深まり、最終的には入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります。

企業が実施するインターンOB訪問説明会などに参加して、どのようなかたちで企業理念が従業員の行動に落とし込まれているのかを体感しましょう。より企業への理解を深めるのであれば、従業員に対して「どのようなシーンで企業理念を意識しているのか」を質問してみるのもひとつの手です。

志望動機に企業理念を加える際のポイント5選

差別化を図る

企業理念への共感は、多くの就活生が取り入れるアピール方法であるため、人事担当へ強い印象を与えることは難しい傾向です。そのような前提の下、具体的なエピソードや独自の視点をエッセンスとして加え、志望動機の差別化を図るための工夫が重要です。

下記では、他の就活生と被りにくいオリジナリティのある志望動機の一例を紹介します。

貴社が掲げる『顧客第一主義』という理念へ深く共感しました。大学時代には、アルバイトで接客業を経験し、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供することの重要性を学びました。

貴社では、お客様一人ひとりに対するサービス向上のために、顧客満足度を可視化できる独自のクラウドサービスを取り入れていることを知りました。入社後は、この経験を活かして、お客様が喜んでくださるサービスを追求し、常に相手にとって最高のサービスを提供したいと考えております。

このように、企業理念へ共感した理由と、どのように貢献できるのかを明確に説明すれば、説得力のある志望動機に仕上げることができます。

ファン目線に立たない

企業理念への共感をアピールする際は、ファン目線に立ってはいけません。なぜなら、企業理念への共感を伝える目的は、ファンアピールではなく、「あなたを採用したい」と企業に思ってもらうことであるためです。

たとえば、「貴社の製品・サービスが大好きで、いつも愛用しています。」というような内容では、入社後に貢献できることを示していないため、評価されにくい可能性があります。人事担当へ刺さる志望動機を書き上げるためには、企業理念への共感が、どのようなかたちで入社後の貢献へつながるのかをあなた自身の言葉でアピールする必要があります。

企業理念への共感を志望動機へ盛り込む際は、あくまでも「企業理念に共感し、どのように貢献できるか」という点にフォーカスを当てましょう。

具体的なエピソードを含める

企業理念への共感を表現するためには、具体的なエピソードを含めることが重要です。なぜなら、具体的なエピソードがなければ、企業理念に共感した道筋がハッキリせず、「なぜ企業理念へ共感したのか」という裏付けを用意できないためです。

例として、「〇〇という企業理念に共感しました」と書くよりも、「大学時代に〇〇という経験を通して、〇〇という企業理念の大切さを学びました」と書いた方が、企業理念へ共感した理由がわかりやすいため、人事担当へ印象を残せます。

企業理念への共感をアピールする志望動機を書く際は、あなたが経験した具体的なエピソードを交えれば、より説得力のある志望動機に仕上がるでしょう。

仕事への意欲もアピールする

志望動機を書く際は、企業理念への共感だけではなく、仕事への意欲もアピールしましょう。なぜなら、企業が新入社員へ主に求めることは、「入社後にどのような貢献をしてくれるのか」という将来への期待であるためです。

具体的には、「貴社の〇〇という事業に携わりたいと考えております」というように、具体的な事業名職種を挙げれば、仕事に対する熱意を明確に伝えられます。事業名や職種に触れれば、「会社のことをよく調べているな」という好印象を残せるというメリットもあります。

志望動機を書く際は、企業理念への共感と仕事への意欲をセットでまとめることを意識しましょう。

価値観に対する共感を強調する

企業理念とは、企業の価値観を具体的に表現するものです。下記のような志望動機を書けば、あなたの価値観が企業理念と合致している点をアピールできます。

貴社の『挑戦を恐れない』という理念に共感しました。私も大学時代には、〇〇ということに挑戦し、失敗を乗り越えながら成長してきました。入社後も、このチャレンジ精神を活かして、貢献したいと考えております。

このように、ただ漠然と「共感しました」と書くのではなく、具体的なエピソードを交えながら、価値観に対する共感をアピールしましょう。

志望動機に企業理念を加える際の5ステップ

企業理念に共感している結論

最初に、あなたが企業理念へ共感していることを明確に伝える必要があります。なぜなら、志望動機の冒頭は人事担当が最初に目にする部分であり、もっとも印象に残る要素であるためです。最初に一番伝えたい結論を述べた方が、文章構成を意識している点もアピールできます。

たとえば、「貴社の『〇〇』という企業理念に深く共感し、志望いたしました。」のように、簡潔かつ力強く表現する方法がおすすめです。

この書き方を取り入れる際は、企業理念の概要をそのまま記すため、書き間違いがないように気を付けましょう。

共感に至った経験やエピソードを具体的に書く

企業理念への共感に至った具体的な経験やエピソードを盛り込みましょう。企業理念への共感を伝えるのみでは、「どんな道のりを歩んだ結果、企業理念へ共感したのか」というプロセスがわからず、志望動機全体に説得性を持たせられないためです。

たとえば、学生時代に力を入れた活動やアルバイトでの経験などと企業理念を結びつければ、企業理念への共感を具体的にアピールできます。志望動機に取り入れる経験やエピソードは、できるだけ企業理念への共感に関連しやすいものを取り入れましょう。

これまでの経験から得た自身の価値観を書く

続いて、これまでの人生で培ってきたあなたの考えや価値観を書きましょう。あなたの考え価値観を明確にアピールすれば、あなたがどのような人柄なのかを人事担当へアピールできます。

具体的には、学生時代に頑張ったエピソードやアルバイトでの経験を通して学んだことなどエピソードを交えながら、自身の価値観を書くのがおすすめです。エピソードを絡めずに考えや価値観のみ書いてしまうと、説得性のない内容になってしまうので気を付けましょう。

自身の価値観と企業理念の共通ポイントを書く

続いて、あなたの価値観と企業理念における共通点を明確に示しましょう。企業理念をただ羅列するのではなく、共感したポイントを具体的に説明し、自身の価値観とどのようにマッチしているのかをアピールすることが大事です。

あなたの価値観とマッチしているところをアピールすれば、人事担当へよい印象を残せるはずです。企業は人と同様に、自分と同じ考えを持つ相手へ歩み寄ろうとしてくれます。企業はお互いのミスマッチがないように、書類選考や面接試験などを経て、学生の考えや価値観を慎重に見極めます。価値観が合うことをアピールできれば、「長く一緒に働ける仲間になってくれそう」と企業から思ってもらえるでしょう。

今後どのように貢献していきたいかで締める

最後に、入社後はどのように企業へ貢献していきたいのかを明確に書きましょう。あなたの強み経験を活かして、どのように貢献できるのかを具体的に示せば、仕事への熱意や意欲をアピールできるはずです。

志望動機の締め部分は、文章全体を締めくくる重要な箇所であり、冒頭の文章と同じくらい印象に残る要素です。前向きな文章で締めくくれば、人事担当へプラスの印象を持ってもらえる可能性が高まります。「会社へどのように貢献したいのか」という意欲をしっかりと表現できれば、仕事への熱意をアピールできるでしょう。

企業理念を用いた志望動機の例文5選

①「顧客満足度を追求する」サービス企業のケース

例文

私は、貴社の「顧客満足度を追求する」という企業理念に深く共感し、志望いたしました。
大学時代には、アルバイトで接客業をしており、お客様に喜んでいただけるサービスを提供することにやりがいを感じていました。この経験を通じて、私はお客様に喜んでいただき、笑顔になってもらえるようなサービスを追求できる仕事に就きたいと考えました。
貴社が実施されている「お客様サンクス制度」では、接客力の高さをお客様目線で評価していることを知り、ぜひ私もそのような環境で接客力を磨きたいと思いました。入社後は、これまで培ってきた接客経験を活かし、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供することで、顧客満足度向上に貢献したいと考えております。(350字以内)

この志望動機のポイントは、アルバイト経験を通じて得た価値観と企業理念が非常にマッチしている点です。

「顧客満足度を追求する」という企業理念は抽象的であるため、顧客満足度を高めるために何らかの経験を積んでいなければ、成果を残すことは難しいでしょう。そのため、接客業という顧客とのコミュニケーションを主におこなう仕事を経験したエピソードは、企業理念を体現してくれる学生として期待してもらえるでしょう。

②「採用のミスマッチをなくす」人材企業のケース

例文

私は、貴社が掲げる「採用のミスマッチをなくす」という企業理念に共感し、志望いたしました。
大学生活では、キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、インターンシップに参加しました。そこで、多くの方々が希望と異なる職種に就職した結果、入社後のミスマッチを感じ、転職せざるを得ないという現状を知りました。
貴社の人材紹介事業では、入社後のミスマッチを防ぐことを目的とした独自のマッチングイベントを開催していることを知り、感銘いたしました。入社後は、これまで培ってきたキャリアコンサルティングの知識と経験を活かし、一人ひとりの適性やキャリア目標に合った企業を紹介して、採用のミスマッチをなくし、社会貢献していきたいです。(350字以内)

この志望動機のポイントは、企業理念への共感に加えて、キャリアコンサルタントを目指す意欲が伝わる点です。

「採用のミスマッチをなくす」という企業理念は、何らかのかたちで人材採用・育成などに携わった経験がなければイメージしづらい傾向です。この例文では、キャリアコンサルタントになるための勉強やインターシップへの参加を通じて、「採用のミスマッチ」という課題を見つけたことが筋道立ててまとめられています。

キャリアコンサルティングに関する知識も兼ね備えていることから、仕事に対して高いモチベーションを持っていることが伝わる内容です。

③「デジタル化で生活を豊かにする」IT企業のケース

例文

私は、貴社の「デジタル化で生活を豊かにする」という企業理念に共感し、志望いたしました。
大学時代には、情報工学を専攻し、プログラミングのスキルを磨きました。その中で、IT領域は人々の生活をより豊かにする力があり、今後もますます拡大し続ける分野であるという確かな確信を得ました。
私は、貴社が手がける独自のクラウドサービスを世の中に広め、多くの方々が便利で効率的な生活を送れる未来を実現したいです。入社後は、これまで培ってきたプログラミングスキルを活かし、人々の生活を便利で豊かにするような革新的なサービス開発に貢献したいと考えております。(300字以内)

この志望動機のポイントは、「デジタル化で生活を豊かにする」という企業理念への共感だけでなく、既にIT領域を勉強しているため、即戦力としての活躍を期待できる部分です。

近年、IT領域は私たちの生活に深く浸透しているため、IT領域が今後さらに発展していくことは誰もが知っていることです。しかし、大学での専攻を通じてIT分野を深く勉強している場合、実体験をふまえてIT領域の発展性を理解しているといえます。

この例文は、入社後もIT領域において即戦力となれる将来像をアピールできるといえます。

④「成果を重視する」コンサルティング企業のケース

例文

私は、貴社の「成果を重視する」という企業理念に共感し、志望いたしました。
大学時代には、テニス部に所属し、副キャプテンを務めました。チーム目標達成のために、自ら積極的に練習に取り組むとともに、メンバーの士気を高めることに努めました。その結果、チームで掲げていた全国大会優勝という目標を達成できました。
貴社では、個人の成果をフラットに評価する独自の評価制度を新たに取り入れていることを知り、成果にコミットしたコンサルティングを体現したいと思っています。入社後は、これまでの経験を活かし、目標達成に向けて全力で努力し、成果を出すことで貢献したいと考えております。(300字以内)

この志望動機は、コンサル会社がもっとも大事にする「成果を重視する」という仕事のスタイルを、部活動の経験を通じて体現している部分が良い点です。

「成果を重視する」という企業理念を掲げている企業の多くは、プロセスよりも結果を重視している傾向です。達成した結果が大きいものであるほど、目標達成への意識を持っているとみなされるでしょう。

その視点でいうと、全国大会優勝という結果を残したエピソードは非常に魅力的であり、入社後の活躍も期待できるような例文です。

⑤「顧客のベストパートナーとなる」保険会社のケース

例文

私は、貴社の「顧客のベストパートナーとなる」という企業理念に共感し、志望いたしました。
大学時代には、ボランティア活動に参加し、地域の高齢者の方々と交流しました。その中で、多くの方が将来への不安を抱えていることを知り、自分も誰かの支えになりたいと思うようになりました。
そのような中で、貴社では子どもからお年寄りの方まで、幅広いお客様が安心した生活を送れる独自のライフサポートの提供に力を入れていることを知りました。入社後は、お客様一人ひとりのニーズに丁寧に寄り添い、最適な保険商品を提案することで、顧客のベストパートナーとして貢献したいと考えております。(300字以内)

この志望動機のポイントは、「将来の不安を抱えている人の支えになりたい」という価値観が企業理念、事業軸とともにマッチしている点です。

企業理念への共感に至るまでのエピソードにおいても、ボランティア活動という社会貢献度の高い取り組みをおこなっていた点も好印象です。

ボランティア活動を通じて、人が抱える将来への不安を解消するために、「保険」が有効な手段であると捉えた学生自身の考えも読み取れるような志望動機です。

オリジナリティあふれる志望動機で志望動機への共感をアピールしよう

本記事では、志望動機に企業理念を絡める際のポイントや注意点を詳しく解説しました。

エントリーシートの提出において、志望動機はほとんどの企業から問われる質問のひとつです。人事担当は膨大な数のエントリーシートをチェックするため、書類選考を通過するには、人事担当の目に留まるような印象的な志望動機を書くことが重要です。

企業理念は企業の根幹そのものであるため、企業理念をしっかりと理解していることをアピールすれば、「この子はうちの会社を知ってくれている」というプラスの印象を持ってもらえます。そのためには、人事担当が「必ず見る」であろう志望動機を有効活用しない手はありません。

あなただけの言葉で、企業理念への共感に至ったエピソードを企業へアピールしましょう。

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ESに書く志望動機の文字数は何割が目安?【文字数別例文あり】

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ESの志望動機の文字数はどれくらいが目安なのか気になる人も多いのではないでしょうか。特に文字数が指定されていない場合、何割を目安にしたらいいのか悩みますよね。この記事では、志望動機の文字数の目安について徹底解説するとともに、文字数別の例文も掲載しています。

ブライダル業界の志望動機の書き方|効果的にアピールするコツ【例文あり】

ブライダル業界の志望動機の書き方|効果的にアピールするコツ【例文あり】

ブライダル業界の志望動機の書き方や魅力的な伝え方を解説。人気が高いブライダル業界で内定を勝ち取るためには、志望動機を充実させることが大切です。採用担当者が注目するポイントを押さえて作成しましょう。ブライダル業界で一目を置かれる志望動機の書き方のコツや注意点を紹介します。

志望動機では「魅力を感じた」は言い換えるのが効果的!【例文あり】

志望動機では「魅力を感じた」は言い換えるのが効果的!【例文あり】

志望動機で使いがちな「魅力を感じた」。多くのESを見ている採用担当者とってはありきたりな表現で熱意が伝わらずマイナスに見られてしまうことも。魅力を伝えるときは、自分なりの表現に言い換えることが大切です。この記事では、「魅力を感じた」をより効果的に伝えるためのコツや例文を紹介しています。

教育業界の志望動機の書き方|効果的にアピールするポイント【例文あり】

教育業界の志望動機の書き方|効果的にアピールするポイント【例文あり】

就職先を選ぶときに「教えることが好き」という人にとって、教育業界は選択肢の1つではないでしょうか。しかし、教育現場の近況や学校教員に対して、ネガティブなイメージがあるのも事実です。今回は、教育業界を目指す人に向けて業界を紹介するとともに、志望動機の書き方を解説していきます。

銀行業界の志望動機の書き方|ポイントと注意点を徹底解説!【例文あり】

銀行業界の志望動機の書き方|ポイントと注意点を徹底解説!【例文あり】

この記事では、銀行業界を目指す人に向け、業界の特徴や動向をふまえ、採用担当者の目を惹く志望動機の書き方を解説しています。銀行業界は、新卒就職者から人気の業界です。しかし、同時に変革が求められている業界でもあるため、現状と課題を把握した上で効果的な志望動機を作成していきましょう。

不動産業界の志望動機の書き方とは?作成のポイントと注意点【例文あり】

不動産業界の志望動機の書き方とは?作成のポイントと注意点【例文あり】

就活生の人気の業界の一つである不動産業界。憧れの企業から内定を獲得するための志望動機の書き方を徹底解説。魅力的な志望動機を書くためには、業界研究を行い、自分の強みを積極的にアピールすることがポイントです。業界の概要から職種別の例文まで紹介するので、ぜひ参考にしてください。

人材業界の志望動機の書き方|効果的に伝えるポイントを徹底解説!【例文あり】

人材業界の志望動機の書き方|効果的に伝えるポイントを徹底解説!【例文あり】

人材業界の志望動機を作成する際は、業界や企業研究を行い、求められる人物像を把握したうえで自分をアピールすることが大切です。本記事では、人材業界の志望動機の書き方から例文、業界の役割、求められるスキル、抱える課題など、業界研究にも使える内容を解説しています。

志望動機の箇条書きはOK!効果的な志望動機の書き方とポイント【例文あり】

志望動機の箇条書きはOK!効果的な志望動機の書き方とポイント【例文あり】

志望動機を箇条書きで書くと要点が伝わりやすく、他の就活生と差別化することができます。ただし、箇条書きを用いるときは「何を伝えたいのか」を明確に、簡潔にアピールする必要があるため、しっかりとコツを押さえなければなりません。本記事では、志望動機を箇条書きにする書き方やポイント、例文を徹底解説しています。

【例文あり】選考を突破する!志望動機の書き方と入社意欲をアピールするコツ

【例文あり】選考を突破する!志望動機の書き方と入社意欲をアピールするコツ

履歴書の「志望動機」から、企業は応募者の入社意欲を知ることができます。志望動機を書くためには、応募先への理解を深めることが不可欠であり、その理解度から業界・企業研究にどれほど力を入れたかを推測できるからです。この記事では、志望動機の書き方から例文まで徹底的に解説しています。

【例文あり】インターン参加のための志望動機の書き方|差別化のポイント

【例文あり】インターン参加のための志望動機の書き方|差別化のポイント

インターンシップは「働く」イメージを具体的にする、就活生にとって貴重な機会となります。書類選考としてESの提出を求める企業も多く、志望動機を書くのに困っている就活生も多いのでしょう。本記事では、企業側のインターンへの認識から実際の書き方や注意点まで、段階を踏んでご紹介します。

IT業界の志望動機の書き方とは?評価につながるポイントを解説【例文あり】

IT業界の志望動機の書き方とは?評価につながるポイントを解説【例文あり】

今、成長が続くIT業界を志望する学生も多いでしょう。IT業界は幅広く、志望する分野や職種によって、押さえるべきポイントが異なります。自分だけの志望動機を作成できるよう、しっかり企業分析を行うことが大切です。この記事では、IT業界の概要とIT業界への志望理由の書き方を例文とともに解説します。

志望動機が書けない人必見!思いつかないときの対処法と書き方ガイド【例文あり】

志望動機が書けない人必見!思いつかないときの対処法と書き方ガイド【例文あり】

ESを作成する際、志望動機が書けず悩む就活生も多いでしょう。選考を勝ち取るためには、志望動機が思いつかない原因を探り、書くべき内容を理解した上で、自分の経験や考えを述べる事が大切です。本記事では、志望動機がないときの具体的な解決策や効果的な書き方を例文とあわせて紹介しています。